ティンダバナからの眺め

バナとは<鼻>、高台のことをいいます。
ティンダバナは与那国島の真ん中にある標高約85mの島で最も高い天然の展望台で、国の名勝に指定されています。
その昔、この島の女酋長サンアイ・イソバが住んでいたと言われています。
ティンダ・バナには湧き水があり、毎年旧暦八月にアラミディ(新水)という祭祀行事で、年の初の水を汲む儀式が行われる
神聖な場所でもあります。ティンダバナからは、祖納の町やナンタ浜を一望できます。
また、飼い主を守り暮らした愛犬にまつわる伝説がティンダバナには残っており、
与那国の人々が誇りを持って「犬の子孫」と名乗るようになった不思議な伝承の、いわれの場所でもあります。
伝説の女首長サンアイ・イソバが住んでいたといわれ、近くにサンアイ・イソバの碑が立っています。

ティンダバナまでは、当館から車で県道216号線を通って約10分です。

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